gryph

商品デザインを考えるときには

ホームページのデザインはそれなりに気に入ったものができました。今度はオリジナルグッズを販売するための商品作りです。缶バッジのデザイン案はいくつか考えていたのですが、実際にどんな商品というかデザインが売れているのかが気になるところです。

そこでインターネットの検索でどんな缶バッジデザインが売れているのかを調べてみることにしました。最近は画像でも検索できるから便利ですね。缶バッチのデザインはたくさん検索サイトで見つけることができました。売れ筋とはこのようなデザインなのかと一人で納得して参考にさせてもらいました。

その中には私があらかじめデザインしたものと方向性が似ているものもありました。そしてさらにデザインを増やして50種類以上は作ったかと思います。それからまたデザインを増やしていって最終的には100種類以上になりました。これだけあれば色々なお客様に買ってもらえるのではないかと思いました。

商品のデザイン案

このデザインを私のホームページ上に一つずつコンセプトや伝えたいメッセージを書き込んでいくことにしました。他のホームページを見ていると商品の写真ばかりで商品説明や伝えたいメッセージが全くないのには驚かされました。私はデザイナーですのでプレゼンテーションにいく時には必ずデザインのコンセプトやクライアントにも伝えたいメッセージをその場所で伝えていますので、ホームページ上にそれがないというのには納得がいきませんでした。

そこでホームページの商品紹介に300文字~500文字程度の説明文を入れておきました。文章を入れていくのも結構時間がかかりましたが納得がいくものができそうです。