gryph

プレゼンテーションのデザイン

さて先日、以前勤めていた会社の吉田さんから依頼された缶バッジと携帯ストラップのデザインを持っていきました。いつものように会社へ行って応接のソファーに座っていると吉田さんが現れました。そしていつものようにデザイン案を提出すると「いいね。いい缶バッジと携帯ストラップができそうだね。

これで決まりだね。」と一発でOKをもらいました。吉田さんは私のことを信用してくれているので、これがいつものパターンなんです。でも缶バッジのデザインを出して吉田さんの声を聞くまではいつも緊張します。私がこの会社にいた頃は結構厳しい上司でしたのでそのときのことが今でも残ってしまいます。

 

デザイン提案

それは仕事に対しては妥協のない人でデザインに関してはうるさいほどでしたが、仕事が終われば上司なのに友達のような感じで接してくれていたので私も良い上司に恵まれてよかったと思っています。そして携帯ストラップと缶バッジのデザイン案が決まったのでこの仕事に関してはこれで終了となりました。その後は業界の話などしていまして、最近は音楽業界もCDやDVDがなかなか売れなくで苦戦しているとのことでした。

その分、私がやっているSPやノベルティといった販促品の予算も削られているようです。どうりで最近は吉田さんから呼ばれる回数も少なくなった訳だと納得しました。こういう予算も段々と削られてしまうので私も何か他の手を考えないといけないですね。